2020/02/25 配信

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映画『不眠症』
監督 皆銭文哉  / MC 金子貴伸  / Asst. 橘のぞみ
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作品情報

皆銭文哉(監督)

青山学院大学・総合文化政策学部・4年生
大学から映像制作を始め、インターンを通じて映画を学ぶ。映画・MV・PVを中心に撮影。
監督作品【不眠症】がユーロライブで上映、映画少年映画祭にて審査委員特別賞受賞。
新作、【Sister】近日公開予定

「不眠症」

【豪華絢爛なクラブと、主人公の自宅を舞台とした作品。1年の留学を経て戻ってきた女子大生は友人とお酒を飲みながら、不眠症について語り合う。並行して、女子大生の彼氏の自宅でとある問題が進行していた。2つの世界が重なり合うとき……】

出演者

監督 皆銭文哉
MC 金子貴伸
Asst. 橘のぞみ
 
 

1.この映画を撮ったきっかけはなんですか? オーストラリアに留学中、周りのみんなはアクティブに生活しているのに3日間自分だけ眠れない、 〝不眠症〟になった経験が元になっています。 その時は精神的におかしくなり、世の中に置いていかれてる感じが孤独で恐怖を覚え、その経験からホラー映画を撮りたいと思いました。 ただ、お化けを使わない、人間の怖さのホラーを描くことを意識しています。 2.影響を受けた作品や監督はいますか? 監督:スタンリー・キューブリック監督 作品:シャイニング 3.アイデアがうまれる瞬間は? 人と話してる時や、本を読んでる時、寝て起きた瞬間など 意識してない時が多いですね。 あとは、ニュースを聞いてると右脳が活性化されます。 4.作品へのこだわり 前回の自分の作品を越す! 5.今後どのような作品を撮っていきたいですか? 社会で起きてる問題を自分がどうアプローチしていくかを考えた作品。 6.今回の撮影で一番苦労した点はなんですか? ロケ地が歌舞伎町だったことと、再撮影を2回したことです。 追撮は最終的に1人で撮影したので、精神的に苦しかったのですが、 厳格な父親が応援してくれたことがとても励みになり、嬉しかったですね。 7.監督の性格 変わっていると言われます。