映画「背比べのあと」「窓の外側」

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2018-09-18 16:00:00 〜 2018-09-25 15:59:59
監督:柴田啓佑
MC:タンク
Asst.:鈴川未桜

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作品情報

柴田啓佑(監督)

プロフィール

1984年、静岡県静岡市生まれ。日本映画学校(現:日本映画大学)卒業。短編映画「ひとまずすすめ」(2014)が、第8回 田辺・弁慶映画祭にてグランプリ、市民賞など、映画祭史上初めての4冠を受賞。その他の映画祭でもグランプリなどを受賞し、2015年にテアトル新宿にて劇場公開を果たす。また短編映画「運命のタネ」(2016)は、第10回さぬき映画祭 さぬきストーリープロジェクトにてグランプリを受賞。また、近年はドラマ「天〜天保通りの快男児」(2018年10月テレビ東京放送予定 3話担当、主演:岸谷五郎)「ホクサイと飯さえあれば」(2017年3月TBS、MBS放送 3話担当、主演:上白石萌音)、「超ドSナイトの夜」(2016年10月SBS放送)などの演出も手がけ、幅広い分野で活躍をしている。新作映画「あいで、そいで、こい(仮)」、短編映画「ゆえにひと(仮)」(主演:二ノ宮隆太郎)が完成間近である。

監督HP : https://keisukeshibata.amebaownd.com/
KEISUKE SHIBATA DIRECTED: https://vimeo.com/152947522

「背比べのあと」

会社から離れた新居への帰り道、疲れから電車に揺られ眠る健介。家族のためにと思った引っ越しだったが、ひずみが生まれてしまう…。 日々の暮らしの中で忘れかけていた、健介にとって本当に大切なものとは…。

「窓の外側」

親の転勤で静岡に引っ越してきた、高校2年生のまき。 海、山、川…そして、富士山。 ゆったりとした時の流れ、人の想い、体の中に入りこんでくる。 最初は何も思わなかった街で、きらきらと今を生きる。 そして、まきは不思議な優しさに包まれていくのであった。

出演者

監督 柴田啓佑
MC タンク
Asst. 鈴川未桜
 
 

QUESTIONNAIRE

1.今回の映画を撮ったきっかけはなんですか?

24歳、25歳で人生どん底に。

その時に将来を考えた結果、映画を撮りたくなり、

日本映画学校に通い始めました。

2.影響を受けた監督、作品はなんですか?​

桜桃の味 大人は判ってくれない

3.どんな時にアイデアが浮かびますか?

お風呂でシャワーを浴びてる時などに。

映画と関係ない無いことしてる時です。

考えすぎてない時、ぼーっとしてる時が多いですね。

4.作品制作についてのこだわりがあれば教えてください​

オリジナリティはあまり意識してないです。

小さい感情を大事にしたいです。

エキストラでも1人1人の感情に嘘がないようにしてます。

5.今後、どういった作品を作って行きたいですか?

アクションなど、いろんな面白いことをやってみたいです。

6.映画を作る上で楽しいことは?​

妄想してる時、企画を考えている時が楽しいです。

それ以降は苦しいかなと思います。

7.悩んだ時の解決方法は?

まず諦める。頑張らないです。

諦めたら上がるしかないからです。

試されてると思うので、どう超えていくかが大事かなと思います。

8.スタッフとキャストとのコミュニュケーションはどのようにしてますか?​

俳優もスタッフも平等に接します。

演出については、何が違うとは言いますが、褒めることはしないです。