​映画 「姉は自由人」

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2018-01-12 16:00:00 〜 2018-01-19 15:59:59
監督:加藤行宏
MC:市川源
Asst.:城美うら

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作品情報

加藤 行宏(監督)

「姉は自由人」

作品情報 東京で生活するOLの千代には結婚間近の彼氏がいた。しかし、6年間音信不通だった姉の和美が姿を現して…。 2015年ゆうばりファンタスティック映画祭短編部門入選作。

出演者

監督 加藤行宏
MC 市川源
Asst. 城美うら
 
 

QUESTIONNAIRE

1.映画監督になったきっかけは何ですか

大学浪人中、受験ノイローゼで身も心も完全に参っていた時期がありました。

そんな辛い現実から逃れる唯一の手段が、

当時とても衝撃を受けた映画(塚本晋也監督作品「東京フィスト」)を繰り返し観る事でした。

合計で100回近く観たと思います。

その時の経験から映画には人の心を救う力がある事を知りました。

なので、自分も後の世代の人たちに同じ影響を与えたいと思い、映画製作を志しました。
 
2.影響を受けた作品・監督はいますか

塚本晋也監督作品「東京フィスト」、立川志の輔さんの落語、

中島らもさんの著作物、伊集院光さんのラジオ番組。
 
3.どんな時にアイディアが生まれますか

瞑想と散歩。
 
4.好きな言葉があれば教えてください

人は嫌な事からしか学ばない。
 
5.近年の日本映画についてどう思いますか

どうも思いません。
   
6.作品制作についてのこだわりがあれば教えてください

どんな状況下でも、まず自分が楽しむ事。
   
7.若いころから貫いてきた思いがあれば教えてください

映画は客に見てもらってなんぼ。
 
8.将来どのような監督になりたいですか

世界一の自主映画監督。
 
9.今後どのような作品を作っていきたいですか

最高に面白い低予算映画。
 
10.日本映画とハリウッド映画の違いについてどう思いますか

どうも思いません。
 
11.撮影現場について、スタッフ・キャストとのコミュニケーションはどのようにとっていますか

事前のリハーサルと絵コンテが全てです。
 
12.験担ぎなどしていますか、している場合内容を教えてください

瞑想。
 
13.映画監督という仕事の面白い部分・苦労する部分を教えてください

全てが面白いです。
 
14.壁にぶつかった時の乗り越え方を教えてください

瞑想。
 
15.自分はどんな人間だと思いますか

映画を作る人。